椎葉厳島神社の境内下に完成した、椎葉土俵の土俵開きが行われました。

貴乃花親方、立浪親方などのご参加のもと、
まず最初に椎葉厳島神社の椎葉智成宮司による神事が行われ、

その後力士たちよる土俵固めが行われました。

貴乃花親方には、力士のお面や椎葉特産の蜂蜜などが送られました。

10時からは椎葉村内外の子供たちのふれ合い相撲が行われ、

500人を超す観客から大きな歓声と笑い声が起こっていました。

ちゃんこ鍋の振る舞いでは、椎葉では珍しく長い行列ができていました。

力士たちとふれ合いながら猪肉入りの椎葉村コラボちゃんこを味わっていました。

午後からの第1回椎葉交流相撲大会では、
貴乃花親方にたくさんのインタビューが行われていました。

開会式の後、3人の団体戦による21試合63回の取り組みが真剣勝負で行われました。

その迫力に、会場からはたくさんの拍手が起こっていました。

すべて終了後、貴乃花親方、立浪親方、景子女将によるイチイの記念植樹を行いました。