夕方、6時より鶴富姫法楽祭が行われました。

若武者2人が鶴富屋敷に姫を迎えに来て、

輿に乗せて大八郎の待つ中央ステージへと進んでいきます。

松明の光に照らされた姫はとても幻想的です。

二人の逢瀬がかないました。

3日間の祭りの無事を祈願して、神事が執り行われました。

観光しいばも合流して、

琵琶の演奏が行われます。

静かな椎葉の夜に琵琶の音が響きます。

上椎葉神楽保存会による、椎葉神楽が奉納され、

縁起物の米撒きが行われました。

最後に弓通しが行われ、本日の行事は終了です。

明日は朝から祭りが行われます。
皆様のお越しをスタッフ一同心よりお待ちしています。