九州山地の中央部に昔から伝わる釜炒り茶の文化。椎葉村には、自家用の茶畑を持っている家庭が今でもたくさんあります。

ただし、現在は加工を業務委託しているところがほとんどで、工程も簡略化されたものになっています。

そこで今回のなりわい塾では、昔ながらの手仕事で手間暇をかけた、できるだけ丁寧な釜炒り茶づくりを行います。

本来のわざ、味わいを家庭に取り戻すための2日間連続の講座です。

●日程

5月26日(土)

集合 8:30 椎葉村役場前駐車場

開催 9:30-16:30 尾向地区 尾前

5月27日(日)

集合 8:30 椎葉村役場前駐車場

開催 9:30-14:30 尾向地区 尾前

●場所 尾向地区 尾前 寺床古民家体験場

●定員 7名

●参加費 二日間 2600円 + 材料費別途

●準備するもの

作業着(長袖長ズボン)、帽子、飲み物、手ぬぐいなど頭に巻くもの、軍手

 

●申し込み、お問合せ

椎葉村地域おこし協力隊 川野、内村

メール kateeri.mori@gmail.com

電話 (0982)67-3203 椎葉村役場 地域振興課

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